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この第2工場は、プラスチックの板加工・筐体組立てなど、樹脂手加工専門工場です。
工場入り口から入ると、すぐに現場事務所があり、仕上げ場、ルーター加工場が見えます。
ここは、主に製品の面取り(バリ取り)作業を行う仕上げ場です。
組立て工場全景です。定盤が4台あり、大型の筐体はここで溶接し組立てます。
弊社のモットーは、「お客様に便利さを味わってもらう」ことです。
そのような意味で、弊社では、お客様のニーズに何時でも、何でも、素早く応えることのできる「樹脂加工のコンビニKOOWA」であることを、日々、心がけております。このブログでは、そんな弊社の工場風景、加工方法、新技術、ニューマシンやスタッフのプロフィールなどを、現場からの声として皆様にお届けしていこうと思っております。よろしくお願いします。
代表取締役 土屋和彦
そのような意味で、弊社では、お客様のニーズに何時でも、何でも、素早く応えることのできる「樹脂加工のコンビニKOOWA」であることを、日々、心がけております。このブログでは、そんな弊社の工場風景、加工方法、新技術、ニューマシンやスタッフのプロフィールなどを、現場からの声として皆様にお届けしていこうと思っております。よろしくお願いします。
代表取締役 土屋和彦
2008年3月25日火曜日
2008年3月21日金曜日
手加工専門、第2工場での加工の流れ
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通常の加工工程では、まず材料置場の大型パネルソーで、材料をカットします。
次に、NCルーターで穴あけ・トリミングなど、図面の要求に従って出来る加工をすべて行います。
筐体に取りつけるパイプのネジ山を切っているところです。
筐体の組立工場で、樹脂溶接の作業中です。
プラスチック溶接では金属の溶接と違って、溶接面と溶接棒に熱風を吹き付けて溶接します。
溶接後は、盛り上がった溶接部分を刃物を使ってキレイに削り取ります。
面取り(バリ取り)は、樹脂加工の最後の工程で欠かすことのできない作業です。
プラスチックのさまざまな加工品の小さな穴ひとつひとつのバリを、丁寧に取り除いていきます。
通常の加工工程では、まず材料置場の大型パネルソーで、材料をカットします。
次に、NCルーターで穴あけ・トリミングなど、図面の要求に従って出来る加工をすべて行います。
筐体に取りつけるパイプのネジ山を切っているところです。
筐体の組立工場で、樹脂溶接の作業中です。
プラスチック溶接では金属の溶接と違って、溶接面と溶接棒に熱風を吹き付けて溶接します。
溶接後は、盛り上がった溶接部分を刃物を使ってキレイに削り取ります。
面取り(バリ取り)は、樹脂加工の最後の工程で欠かすことのできない作業です。
プラスチックのさまざまな加工品の小さな穴ひとつひとつのバリを、丁寧に取り除いていきます。
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